スポーツボランティア指導から卒業する方法を発信

クロスは無限の可能性

運営

おはようございます!二田です。

3回目にして、はじめて熱が出ました。

昨夜はしんどかったですね…

ワクチン接種してこんなにしんどい事は
過去なかったのですが。

熱が上がってきているのが分かっても、
ここはマインド勝負。

ないないない。
これは全て気のせいである。

と、何度も言い聞かせながら
眠りについたのでありました。


やっぱり健康が1番ですね。


まだ体は痛いし眠いし、
ボーッとするけど、
きっと午後には復活するでしょう!


という事で今夜は
新しく立ち上げた事業の顔合わせの日です。

スポーツをお仕事にしている現役指導者さん。

自分で教室を運営している起業家さん。

これから教室を立ち上げる指導者さん。

脱サラして準備をはじめている指導者さん。



色んな方が在籍していますが、
このコミュニティの目的は?というと…


【その1】
指導者が専門競技以外を学び、自らの指導に取り入れることで
差別化した教室運営を目指すこと。


【その2】
スポーツビジネスを学び、スポーツでマネタイズできる力を
身につけること。


【その3】
指導者同士が交流し、お互いに高めあえる環境で
スポーツを仕事にするという目的を達成すること。

上記3つです。

まだまだ続きます。

今日はちょっと真剣にお話させてくださいね。
(いつも真面目ですけど)


クロススポーツという言葉をご存知だと思いますが、
実際に日本ではまだまだ浸透していないのも事実。

私のツイートです↓


しかし、根本から変えるのには
私1人の力では到底無理なんですよ。


何種目ものスポーツを気軽にできる環境は
まだまだ整っていませんし、

そもそもでスポーツ指導の価値が低い日本。

実現したとしてもボランティア指導になるでしょう。

そうなると続けることができない指導者。
スポーツだけでは生活できない指導者が増える。

であれば、指導者が専門競技以外を学ぶことで
自らの指導に活かしていけるのでは?

という結論に至ったのです。


指導者がクロススポーツを学ぶことが
自らの指導価値を上げることにも繋がり、
生徒さんの能力強化にも繋がる。


本気の指導者さんには
とにかくクロススポーツを学んでほしい。


サッカースクールのコーチが
週に1回、ヨガの先生になって指導する。

はたまた、
陸上の先生になって走りを教える。


そんな教室が増えることによって
クロススポーツが少しずつ浸透すると確信しています。


そして総合的に見ても
ヨガがサッカー少年に与える影響は柔軟性にとどまらず、
集中力を高めることにも繋がるわけです。


正しい走り方を習得することで
チーム全体のスピードアップにも繋がる。


クロススポーツの可能性はまだまだ
たくさんあるはずなんですよ。


私は運動神経が悪いながらも
フェンシングの日本代表としてプレーできたのは、
幼い頃のバドミントンの経験が大いに影響を与えています。


前に落ちるシャトルを拾う動きと
フェンシングのアタックの動きはほぼ一緒。


ミニバス時代に暴力コーチから
顔面目掛けて投げられるボールを避けるたびに、
反応能力が鍛えられたと思うんです。


体罰も振り返るとプラスに….
なるわけない!

ダメ、絶対。


という感じで、
今後は指導者さん向けの専門競技指導という
講義の時間を設けていきます。


こちらはそれぞれの競技選手をお招きして、
専門トレーニングを伝授していただきます。


他にも毎月1回のビジネス講義。


こちらはリストマーケティングを基本においた考え方で
集客から運営までのノウハウを学んでいただきます。


スポーツビジネスは無形の商品の中でも特殊です。

過去の分析データや集客データを解説しながら
今すぐ活用できるビジネスノウハウをお話します。

長期休みには指導者合宿や、
年に数回の交流会も開催予定です。


この構想が形になるまで時間がかかりましたが、
やっとメルマガ読者さんにもお伝えできます。


楽しみにしていてください!


あ、こんなイベント企画してほしい!
などご意見がありましたら
どんどん送ってくださいね!

LINEからお待ちしております。


では、また明日!