おはようございます!二田です。
昨夜はコミュニティの講義dayでした。
ビジネス講義+ヨガ講座+作業会
という何とも濃〜い1日でした!
日中はずっと忙しく動いていたので、
22時のヨガは最高に気持ちよかったですね。
以前運営していたKIDS向けの講座でも
お母さんたちにはとても喜ばれていましたが
親子で一緒にできるというところが良いですね!
ぜひ毎月のヨガ講座で習った内容を指導に取り入れていただき、
それぞれの生徒さんへ教えてあげてくださいね!
まさに「クロススポーツ」ですので↓

こうやって二田はじわじわとクロススポーツを
日本に浸透させていきます。
株式会社CrosspoJAPANは
「クロススポーツの認知」「人とスポーツをクロスする」
そんな理由から名づけました。
どうでもいいですが、
何か伝えておきたくなりました。
さて、昨日は会員さんから相談いただいた件で
「答えは一択」というお話です。
なかなかここまで酷い状況は聞いたことがない。
ある会員さんのお話です。
ボランティアで指導をしている小学生チームのコーチ。
週5回の練習、大会の引率。
(報酬なし、交通費なし)
自分の時間を削ってまでコーチを続けてきたのですが、
流石にもう限界ということで…
会費をいただけないのであれば
もうコーチは継続できない旨を伝えたところ
なんとなんと。
保護者から….
払いたくない。
でもコーチは続けて欲しい。
なんてこった、です。
信じられない。
1年前から会費の話は伝えてきたものの、
まったく払う意思がない。
無償で続けて欲しい、と。
挙げ句の果てには…
練習を見に行けないから
子どもの様子をLINEで送って欲しい。
試合の引率では兄弟の子守までさせられ…
ここまでくると答えは一択です。
舐めすぎ。離れる。
以上です。
なかなか珍しいパターンですけど、
こうなった場合、
例え会費を払うようになっても
要求がエスカレートしていくと思うんですよ。
保護者
お金を払ってるんだから、
それくらいやってくれても良いんじゃないの?
になるんですよね。
まったく良い未来が見えません。
よってここで無駄な時間とエネルギーを使うなら、
スパッと離れる、の一択だと思います。
変わらない相手を変えようとする時間ほど
無駄なことはないですからね。
マインドシェアを奪われていや〜な気持ちになるくらいなら、
サッと離れた方が良いと思います。
私は個人的にボランティアで継続することは
何も良い未来を生み出さないと思ってるんですよ。
これが、例えば….
退職して時間もたっぷりある
少年野球を教えるのが趣味です!
みたいな指導者さんであれば一瞬は成立するのですが、
問題はここからです。
もし、その方がコーチを続けられなくなった時、
後任の方もボランティアで引き継がないといけないわけです。
今まで会費がないから通ってたのに
今さら払えないですー
みたいな今回のような事例につながるんですよね。
こうやって日本のスポーツボランティア指導、
悪しき文化が引き継がれていくんですよ。
チームの将来のことや、
若き指導者のことを思うのであれば、
どこかで区切りをつけて
チームの体制を見直して欲しいなと思います。
今回のケースは今までに聞いたことがないほど
レアなケースだとは思いますけど。
日本のボランティア指導の風習が
若き優秀な指導者を潰すことのないようにして欲しい。
そんなことを感じた出来事でした。
さ!今日もいつも通りランニングへ行ってきます。
やっとこさランニングポーチを購入したので、
ペットボトルをダンベルのように持って走る
謎の女を卒業できます。
少しずつ小道具が揃ってきて
テンションが上がっております。
では、また明日!