スポーツボランティア指導から卒業する方法を発信

安いのは正義か?

運営

おはようございます!二田です。

昨日は久しぶりに起業家仲間との新年会。
道玄坂に行ってきました。

女子4人で5時間近く飲み散らかし
最高に楽しい時間でした。

年齢もジャンルも皆バラバラですが、
1年ぶりにこのメンバーで集まっても
やっぱり話すことは自然とビジネスの話題に。


教室の運営者さんもそうですし、
指導者さんも同じだと思いますが、

なかなか近すぎる人には話せないことや
1人で抱え込んでいることってありますよね。


家族でもないし
スタッフさんでもない。

やっぱりちょっとだけ距離の離れた
同じ立場の人のアドバイスが刺さります。


フィルターがかかっていない分、
話しやすかったりもします。


リーダーとしての悩みは尽きないのですが、
それを話せる仲間がいるって、、、

つくづく私は幸せだな〜と思いました。


実は彼女たちとは同じ起業塾に所属していて
ほぼ同時期に起業した仲間です。


同時期に入会した仲間も多かったのですが、
気づけばみんないなくなりました。


本業が忙しくて。
体調が悪くなったので。
家族に反対されて。
自分には難しい。
お金がないので。
子育てが忙しくて。


大体の人たちが
こんな理由でいなくなっていきましたね。


どこのコミュニティでもあるあるですが、
低価格のコミュニティほど多い気がします。


高額なお金を支払って学んでいたら
それなりに熱量も意識も高くなり
「やらなあかん!」になるんですよね。

投資した費用を取り戻さないと!
の人も少なくないです。


これは当たり前の感覚であって、
反対に投資額が低いほど意識も低い人が
多く集まってしまうのです。


これはスポーツ教室でも同じことが言えます。


「安いから入会しました」の会員さんが増えると、
練習に対する熱量が下がりがち。
欠席や振替も増えてくる。

…となると、結果もついてこないですよね。


教室の運営方針にもよると思いますが、
ここはちょっと立ち止まって考えても
良い部分かな?と思います。


お互いにとって良い形を模索しながら
運営者として判断していきたいですよね。


ということで、
今日は昨夜のお酒を抜くために
まずは5キロランニングしてきます!


では、また明日!