スポーツボランティア指導から卒業する方法を発信

みんながハッピーな世界を

運営

こんにちは!二田です。

朝から雷がすごいですね。
小2の次男が怖がって何度もお仕事部屋に乱入してきます。

まだまだ可愛いなぁ

…と思いきや!

しれ〜っと冷凍庫からアイスを持って
小走りに去っていく小僧です。

絶賛夏休み中ですので、私のお仕事部屋には
1日中子どもたちが出入りしているのですが、

集中力を要するお仕事はまあまあ進みませんね。


このメルマガもここまで書くのに
既に30分は経過しております。

さて、
やっと本題に入りますが・・・

昨夜はTRP卒業プレゼン会でした。
(年に3回だけ募集している少人数グループコンサル)


いやぁ〜
感動的なプレゼンでした。

この3ヶ月を振り返ってそれぞれのプレゼンをしてもらう。

そんな発表会です。


3ヶ月の超実戦ベースで詰め込む
スパルタ式なわけですので…


どこまで理解してそれぞれの教室に
落とし込んでいくかな?

そんな心配もありましたが、
見事に裏切ってくれましたね。

私は「ボランティア指導からの卒業」を掲げて
起業スクールを運営しているわけですが、


そもそもでボランティアが悪いとかではなく
あなたの指導価値はそんなもんじゃないよ!

と言い続けているには理由があるんです。

スポーツの世界は良くも悪くも
お金を嫌う空気があります。

指導をしてお金をいただくことへの
マインドブロックが強烈なんです。

ここをぶち壊さないことには
一生スポーツをビジネスにすることはできないわけです。

英語の先生が英会話スクールで会費をいただく。

当たり前ですよね?

学習塾で講師の先生が授業料をいただく。

こちらも当たり前。

小学生の子どもたちに野球を教えて月謝をいただく….

ボランティアで良いでしょ。

この当たり前の空気を変えていくためには
まずは指導者側の意識を変えていかないといけない。

そこで今回のグループコンサルでも
今の教室を改革して収益化させるモデルにしていこうね!

ということで3ヶ月間やってきました。

Term
Reform
Program

「チーム改革プログラム」です。

見事にスポ少をクラブチーム化へと進め
ボランティア指導を卒業した指導者のAさん。

彼も最初はお金をいただくことへの
マインドブロックが強烈でした。

今までボランティアで教えていたのに
急に会費をいただくことで


保護者さんからクレームがくるのでは?
会員さんが辞めてしまうのでは?
チームの空気が悪くなったら….

そんな心配があったんですね。

ここを変えるのって怖いと思うんですよ。
最初の一歩は。

ただです。

超えてしまえば一瞬でマインドブロックは破壊されます。

この壁を越えることができたのは、

Aさんの生徒さんへの寄り添った指導と
積み上げてきた信頼関係が大きかったと思うんです。

ボランティアだからほどほどに。
趣味程度で遊び感覚で。
どうせお金もらってないから。

この感覚が1ミリでもあったら
恐らく超えられていなかったでしょうね。

この気持ちを少しでも持っていたら
それこそお金をいただくことへ
抵抗があって当然なわけですから。

熱心に子どもたちに寄り添い
自分の時間を割いてきたからこそ
会費を払ってでもAさんから学びたい。

そんな生徒さんを増やすことができたんだと思います。

あなたの価値はそんなもんじゃないよ!
と声を大にして言いたいですね。


自信を持ってお金をいただいてください。


責任感も指導の質も変わってくることで
みんながハッピーな世界が生まれますから。

もっと書きたいことが沢山あるんですが、
今日は子どもたちの暴れっぷりがえぐいので

続きはまた明日書きますね。


では!また!