お疲れ様です!二田です。
めちゃくちゃ良いお話!
昨日は、母校が開催するアスリートトークセッションへ
行ってまいりました。
詳細はこちら
https://www.instagram.com/p/CfHP_X6F0CX/?utm_source=ig_web_copy_link
4人のトップアスリートのトークセッションでしたが、
現役選手と引退後の選手のリアルな声を聞きたいというのが
今回の私の目的でしたが…
いやいや、かなり深いお話でしたよ。
今日は印象に残った部分をシェアさせていただきますね!
まずは全員の共通点がですね….
「思考の癖」ですね。
これはみんなが口を揃えて話していたことで、
マイナスの状況をいかにプラスに変えられるか。
だからポジティブなワードが並ぶ訳ですよね。
白井選手
体操に限らず、スポーツには怪我がつきもの!
怪我をしたときにどんな行動をとるのか?
できることはたくさんある!
セパタクローはマイナースポーツ。
仕事をしながら現役を続けていくことはかなり大変!
時間がない中で何をすべきか?
変えられない環境の中でできることは?
レスリング東京五輪に内定していたのに
全てが白紙になった一昨年。
自分を奮い立たせるためにはどうしたら良いのか?
学生とスキー選手との両立。
一年の半分は海外遠征の日々。
どうしたらいいのか?
人より何倍もの努力をすること。
こんなお話を聞きました。
そう、まさに。
どんな状況においてもポジティブに変換できるかどうか。
本当にその通りだと。
目の前に壁が立ちはだかったとき、
思考の癖が大きく人生を分けるのではないかと感じたんですよね。
ここがスポーツに限らず
ビジネスでも試される部分だと思うんです。
時間がないから…
環境がないから…
お金がないから…
できません。
ではなくて、
時間がないから…
環境がないから…
お金がないから…
それでもできる方法を考えよう!
この思考の癖だと思うんです。
彼らから出てくる言葉は皆ポジティブワードばかり。
うんうん!
そうそう!
そう思う!
気づけば首がむち打ちになるレベルで
頷いて聞き入ってました。
ときには落ち込むことも
ネガティブになることも
そんな時もあると思うんですが、
最後にそこから救い出せるのは
結局自分しかいないんですよね。
自分が変わらないと一生変わらない。
そんなことを感じた昨日のトークセッションでした。
今日はこれからチーム改革プログラムの講義ですが、
この講座を受講している生徒さんが
なかなか良いペースで進んでいます!
内容が濃すぎてスパルタなので
ついてくるのが大変だと思いますが。
なが〜い人生の中のたった3ヶ月ですからね!
今夜も頑張りましょう!
ではまた!