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後出しジャンケンは気持ち悪い

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おはようございます!二田です。

今週は大阪出張です。
まぁまぁ混んでいる新幹線の中で書いています。

昨日はだいぶゾッとすることがありました。

あれですよ。
いつもの金縛りではありません。


昨夜も子どもたちと一緒に夕飯を食べながら
ワイワイしていたわけですが…

突然次男がトイレに駆け込んで嘔吐したんですよ。

戻ってきた次男の目を見るとうるうる。
涙目ではない…でも何だか違和感。


あ、やばい!
一瞬で冷や汗が出てきました。

実は次男はナッツ類のアレルギーで
食事の時はいつも気をつけていたんですが….

この症状は絶対に何か食べた!

いや、でも今日の夕飯には入ってないし…
冷やし中華にナッツ?

なんだろう…

とゴミ箱を漁っていると
次男が夕飯前にこっそり食べていた
アイスのゴミを発見。

おいおい…。

(本当はお風呂に入ったら食べていいと約束)


夕飯前に食べたアイスに
ピーナッツが入っていたんですよ。

姿、形、食感としてわかるのであれば
次男も自分で気づくのですが…

固めてあるチョコレートの中に
入っているとなると気づかない。

アレルギー表示を完全に見ずに購入したものでした。
だいぶ反省しました。

しっかり「落花生」と書かれていましたね。

そしてこれが私の留守中じゃなくて良かったと。


幸いにも薬を飲んですぐに症状は回復しましたが
母親としてもっとしっかりしなければと反省です。

さて、先日Twitterでも呟いたのですが、
最近すごく気になっていることがあるんですよね。


質問されて答えたり、
アドバイスをしたりすると


「そうだと思ってたんですよね」
「やっぱりそうですよね」
「そうしようと思っていました」
「今からやろうと思ってました」


口癖のように出てくる人っていません?

この言葉たちを聞いてイラッとする自分に気づいたんですが、
なぜイラッとしているかを自分なりに考えてみたんですよ。

後出しジャンケンと同じ感覚。
とりあえず乗っかる感じ。

多分ここがイラッとしているんだと。

自分の意見ってないのかな?
自分の考えってないのかな?


そして私の中ではここに行きついたんです。


多分、この言葉たちが口癖のように出てくる人は
きっと自分では気づいてないんですよね。

こういった自覚症状のない人たちに

今後、何か答えを求められたり、
質問をされた時用のテンプレートを準備しました。

「あなたはそれに対してどう思いますか?」


これですね。
このテンプレート。


こちらが先に答える前に
自分なりの意見があるかどうかを確認する。

それから私の見解を述べる。

でもですね、経験上ですが
こういった言葉が出てくる人たちは
そもそもで自分の意見がない人が多い。

なのでどう思いますか?
って聞いたところで返事に期待はしないのです。

ただ、コミュニケーションでストレスは抱えたくない。
そんなことを最近つくづく感じています。

ストレッサーになるものは
シンプルに削ぎ落としていこうと思うんですよ。

だって人生短いですからね!


ということで
この後講義する内容の資料が未完成のため
仕事に戻ります!

素敵な週末をお過ごしください。