スポーツボランティア指導から卒業する方法を発信

ワクワクドリーム号

集客

おはようございます!二田です。

目覚めたら夢の国!

昨日ふと思い出しました。


私は秋田で生まれ育ったのですが、
小学生の頃、子どもだけでディズニーランドへ
遊びに行っていたことを思い出しました。

今思うと両親もよく行かせてくれたな〜と思いますね!


秋田駅から寝台列車に乗るんですよ。
その名も「わくわくドリーム号」です。

朝起きると、
ディズニーランドのある駅、舞浜駅へ到着しているわけです。

子どもの私からすると
電車の名前の通りわくわくでしかない最高の旅だったわけで
ましてや親がついてこない子どもだけの旅。

もうね、30年近く経った今でも覚えているのですから
相当楽しかったんでしょうね。


もう夢の国ですからね!

しかしです。

今実は、その夢の国まで車で30分もかからない場所に住んでいてですね、
この5年ほどで1回しか行っていないという…


そしてあまりわくわくしていないという現実。

いつでも行ける距離にあるとその感情も薄れていき、
いつでも手に入ることに価値を感じなくなるんですね。


人ってそんなもんですが…残酷。
ミッキーごめんね。


千葉県の人はディズニーランドへ行かない説。
全然あると思います。

これ正に「限定性」ですね。


先日のZOOMセミナーでもお話した
心理トリガーの中にもありましたが、


教室の集客も一緒ですね。


いつでも誰でも入れる教室に…

魅力を感じない。
わくわくしない。
興味が湧かない。


そこに今、入会しないといけない理由が見つからない、
となった時。

それだったら…


お友だちと一緒のところに通おうか〜
家から近いところにしようか〜
月謝が安い方にしようか〜

となるわけですね。


先日のセミナーではさらっとお話しましたが、
実はこの「限定性」はめっちゃ大事なんですよ。


夏しか食べられない野菜や果物を見つけたら
買ってしまうのは、

旬のものを味わいたい。
時期が過ぎたらなくなってしまう。


もっと言えば、今食べなきゃ損!

くらいの感情だと思うんですよね。

これを集客〜入会までにどんな形で示していくのか。


ここが上手な人は集客も成功すると思います。


限定性!

日常にゴロゴロ転がっているので
お買い物やコンビニに立ち寄った時には
意識してみてください。

面白い景色が見えてきて
とっても勉強になりますから。


では、これからパーソナルのために
東京へと行って参ります!

今日も充実した1日を!