こんにちは!二田です。
ワクワクワールドは、苦しいゾーンの先にある!
今日は、松岡修造さんの言葉でお送りいたします。
【修造流 脳内変換術】
という本を読んだことがありますか?
私は、この本がめちゃくちゃお気に入りなんですが、
いつ読んでもす〜っと言葉がシンプルに入ってくるんですね。
もっとシェアしたい
素敵な言葉はいっぱいあるんですが・・・
今日はこれ
【ワクワクワールドは、苦しいゾーンの先にある】
この言葉って、
今ビジネスに取り組んでいて
苦しいゾーンにいる人には
なかなか刺さらないかもしれない。
その先のワクワクワールドの景色を見たことがある人には
すんなり刺さると思うんです。
でも、置き換えてみたら理解できますね。
現役バリバリの時は、
めっちゃ苦しい練習も乗り越えてきましたよね?
先輩にしごかれながらも
結果でお返ししてやるーっ!!!
勝つために色んなことを犠牲にして
死に物狂いで練習してきたはずなんです。
その結果得られたものが
「ワクワクワールド」
だとしたら、ビジネスも同じことだと。
スポーツをお仕事にするためには
それ以外のことも学ばないといけない。
苦手な分野も勉強し続けないといけない。
ここで挫折していく人も多いのは事実です。
やっぱり自分には無理。
数字とか苦手です。
パソコン苦手すぎて。
自分はやっぱりボランティアでもいいです…
こんな感じです。
というか、諦める人が多いからこそ
学び続けた人が勝つ世界だと思うんです。
特にスポーツビジネスの世界は。
よく言われている割合ですが…
目の前にチャンスが訪れたとき、100人いた場合。
行動する人が100人中30人。
さらに継続する人が5人。
日本人のトップ5%が年収1,000万円。
まさにこれですよね!
継続するだけ。
才能とか実績とか、資格とか環境とか…
もう並べたらキリがない。
そんなものは一切関係なくて
継続できるかどうか。
色んな本を読んでいますが
みんな結局ここに行き着きます。
最後までやり遂げる力。
だからこそ明確な目標がある人は
強いなと感じますね。
最後にもう一つ素敵な言葉をシェアしますね。
【置いてかれるくらいがちょうどいい】
周りを見て遅れをとっていることに焦ってしまうこと、
周りは結果を出しているのに自分は…
誰でもあると思うんです。
むしろ置いていかれた方が
自分の視点で自分のゴールに向かって進める。
他者との比較をする必要がなくなる。
そんな内容のお話でした。
今日もこの本に元気づけられたのでした。
では、これからビジネス仲間と
お食事に行ってきます。
明日の朝はメルマガが書けないくらい
二日酔いにはならない….なんて言わないよ絶対。
では、また明日。