おはようございます!二田です。
昨日は荷積みの1日で
家中がスッキリしました!
しばらくは少ない荷物でサバイバル生活です。
今まで秋田を離れてから8回引っ越しをしていますが、
毎回感じることがあるんですよ。
引っ越し屋さんって
現場の人
営業の人
運送会社
この3者で成り立っていて、
大体いつもその3者間に距離を感じますね。
こちらは1つの会社に依頼しているのですが
営業の人がいて
運送屋さんがいて
現場の人がいて
連携取れていないパターンが多いのは
どこの会社にお願いしても一緒。
なんでしょうね…
必ず当日に何かしらのトラブルがあるのです。
約束の時間になってもこない。
依頼している荷物の数が合わない。
現金手渡し、聞いてない。
エアコンの取り外し手配忘れ。
とか。笑
いつも毎回何かしらあるのですが、
可哀想なのは現場の方ですよね。
クレームを直で言われるわけですから、
相当マインドを鍛えておかないと
しんどいと思うんですよね。
というのをよく理解しているので、
昨日は2時間待たされようが文句も言わず、
お茶やらお菓子やらお渡しして
気持ちよく帰っていただきました。
それ聞いてないよ!
ってこともありましたけどね。
自分でビジネスをしていなければ
ブチぎれていたかもしれませんけど
現場の方は何一つ悪くないのですよね。
事件は現場で起きてんじゃない!
会議室で起きてんだ!
とか心の中で叫びながら。
もう同じ会社には頼まないかな。
これって引っ越し屋さんに限ったことではなく、
実はスポーツ教室も一緒なんですよ。
会員数が増えて規模が大きくなれば
この問題は起こります。
運営側と雇用している指導者(コーチ)
との距離感を感じると顧客は離れていくんです。
コーチが会員さんを引き抜いて
自分の教室を立ち上げてしまう、なんて話も
珍しくありません。
運営側と雇用されている側との距離が遠いと
会員さんも結構気づいてしまうんですよね。
となったときに、
信用すべきは近くにいる人。
となれば、
いつもお世話になっている〇〇コーチに
ついていきます!!!
になるわけですね。
会員さんを増やして規模を大きくし、
コーチや指導者も増やしていくとなった場合。
まずはそこの信頼関係が大切になりますね!
そして会員さんたちにも運営側とコーチとの
一体感を見せることで、
より会員さんの運営側に対する信頼度も上がる。
よって継続率も上がる。
良い循環が生まれますね。
会員さんはそこの関係性をシビアに見ていますので
ぜひ覚えていて欲しいな〜と思います。
では!では!


