スポーツボランティア指導から卒業する方法を発信

Breaking Down選手の入場です

イベント

おはようございます!二田です。

昨夜のゲスト講義は最高でした。

何かに挑戦している人のお話は面白いですね!

昨夜は丸ちゃんをお呼びして、
講義をしてもらいました。

丸ちゃんとは以前一緒にお仕事をしたことがあります。
(コンテンツ販売やコミュニティ運営)


現役のアメフトプロコーチであり
現在もご自身のコミュニティ運営をされています。


Breaking downに出場した時はびっくりでした。 
→ https://youtu.be/Eeva9ebm_wY 


温厚で柔らか〜い口調なのに、
まさか人を殴ることをするのかと。


リングに上がったときの目つきは
完全に覚醒していましたけど。


その、なぜ?も昨日は知ることができて、
一つの挑戦だったことを知りました。


今も新たな挑戦をしているとのことですが…


何かに挑戦し続けている人って
キラキラというイメージではなく、
ずっしりとしたブレない軸を感じますね。


自分の核となる何かをしっかり持っている。
そんなイメージです。


SNSではキラキラ発信とか、
挑戦している風な人はたくさんいますが、
本気の人はキラキラじゃないなって。


泥臭いこともやりながら
ブレない軸がしっかりある。


昨日の丸ちゃんの講義では、
まさにそれを感じました。


アメフトという競技人口が2万人に満たない
ニッチな市場でのビジネス。


私はフェンシングが1万人にも満たないという理由から
その市場では戦わない選択をしました。


彼はそのニッチな市場で戦うためにたくさんの
苦労も失敗も重ねて今があります。


市場によって戦略はありますが、
基本的に私たちは弱者の戦略です。


大手のスポーツクラブやプロチームとは
同じ戦略では戦えません。


あなたが何者なのか?
ここを明確にして伝えていくこと。


そしてあとはこれ。

嫌われたくない。
これが多くの人の心理だと思うんですよ。


でもね、正直…

嫌われることを恐れたら
SNSの発信もキレがなくなって
つまらないんですよね。

キレっキレの発信は嫌われる確率も高いし
アンチもつきますけど濃いファンも獲得できる。


普段は口にしたいけど言えないことを
ズバッと代弁してくれる人って気持ち良いですよね。


属人的なビジネスをしていくのであれば、
ここは意識したいところですね。


かと言って自分を偽る必要もなく、
ありのままの姿で良いと思うんですよ。


たまには毒を吐くことも必要で、
時には怒ることも悲しむことも喜ぶことも大事。


人間味のある人って素敵じゃないですか。

私もまだまだ未熟なので、
2023年は素直にどんどん毒を出して、
喜んで悲しんで怒っていきます。


素の自分をさらけ出して
それで嫌われるなら仕方ないですね。


それでも私についてきてくれる人を
大切にしたいと思います。


2023年、あなたは何に挑戦しますか?

ぜひ教えてください!

では、今日は病み上がり感がすごいので
ゆっくり過ごしたいと思います。


あー走りたい。
走りたい。

ではまた明日!