スポーツボランティア指導から卒業する方法を発信

大体がコンセプトで転けます

集客

おはようございます!二田です。

「コンセプトの作り方を教えてください」

昨夜、大阪出張から戻りまして
疲れが溜まっていたのか気づいたら爆睡。


おかげさまで
すこぶる元気な朝を迎えました!


さて!
昨日、こんな質問をいただきました。


↓↓↓↓↓
教室を始めようと思うのですが、
以前コンセプトが大事とメルマガに書いていました。
作り方を教えて欲しいです。

コンセプト…

教室の柱となる考え方、方向性ですね。
一貫してブレないもの。


ここを決めるまでに1ヶ月以上かかる人もいますが、
一番大事な部分なのでしっかりリサーチして決めて
いただきたいです。


ですが、実際にコンセプトがない教室は
結構多いなぁという印象です。


楽しく続ける〇〇教室
強くたくましく育つ〇〇スクール


よくチラシやHPで見かけるのは
こんな感じですよね。


インパクトに欠けると言いますか、
既視感バリバリの言葉が並んでいることが
とっても多いです。


これでは集客で大変苦労するんです。


なぜなら、
お金を払ってでも習いたい教室ではないから。


集客代行をしているクライアントさんの教室も
こういったコンセプトが多いのも事実です。


よって最初にここから変えていただくのですが、
誰もが2度見するようなコンセプト

難しいですよね。


そこで、コンセプトを決める際の
簡単なテンプレートをお伝えするようにしています。


それは、

小学生でも読んで理解できることが
必須条件として…

・新しい方法で
・悩みを解決できるのか


この2つを意識してコンセプトを考えてください。


それにはリサーチが重要で
例えばですが、

サッカーを習っている小学生をもつ
親御さんの悩みは何か?


スタメンに選ばれないこと?
走るのが遅いこと?
ボールから逃げてしまうこと?
自信がなくてもじもじしちゃう?


この悩みをリサーチすることが
コンセプトを決める上で欠かせない部分です。

ここを怠ると
そこに需要がないのに

自分の希望を前面に出す(希望的観測)

が起こり集客でつまづくわけです。

・その市場のお客様が何を求めているのか?
・あなたの指導の強みは何か?


この2つが重なる部分が
教室のコンセプトを決める上で非常に重要になりますので

「集客が上手くいかないな〜」という方は、

Yahoo知恵袋の検索窓に

「競技名 子ども」 
「競技名 悩み」

と入れてみてください。

顧客が求めている声がたくさん出てきます。


コンセプトを変えた瞬間に
低価格戦略から卒業できた事例。

コンセプトを変えた途端に
広告から入会者が増えた事例。


等々ありますので
まずはリサーチしてみてくださいね!

今回のようにいただく質問も
今後はインスタライブでも回答していきます!

聞きたいことがありましたら
公式LINEからメッセージを送ってください。

今週から子どもたちが秋休みに入ることを
うっかり忘れて仕事のスケジュールを組んでしまいました。

今日も給食がないことを忘れかけており
危うくお弁当がコンビニ弁当になるところでした。


今年も残り3ヶ月!パリッとせねば!

ではまた明日。