スポーツボランティア指導から卒業する方法を発信

悲しい気持ちになりました

その他

おはようございます!二田です。

スポーツはどの競技であっても
相手がいてこそ成り立つのである、というお話。

かなり炎上していましたが、
先週末、RIZINでの花束事件。

詳しくは【ごぼうの党 花束】でググってください。


一瞬何が起きたのかと思いました。


花束贈呈で海外からご招待した選手に対して
花束を投げ捨てた何とも残念な出来事。


当然のことながら投げ捨てた本人は炎上していますが、
YouTubeの再生回数を伸ばそうとしたのか。

その辺は不明です。


残念すぎて胸がギュッとなりました。
悲しくなりました。


その後、RIZIN代表はリング上で謝罪しておりました。
「この男をリングに上げて申し訳ない」
ということで。


今回、選手への花束贈呈の役割を担った人が
ほぼYouTuberだったんですね。


私はそこに違和感を感じていて
翌日のニュースを見ていたら納得。


花束贈呈の権利がオークションにかけられていて
落札した人がリングで選手に花束を贈呈できる、
ということだったようです。


チケット
ペーパービュー
スポンサー
オークション

収益源をあちらこちらで作っていて
榊原さん(RIZINの代表)さすがだなと思ったのですが、

いやいや、お金を払えば誰でもリングに上がれるのであれば
想定内の出来事だったのでは?とも思うのです。

YouTuberは知名度アップやフォロワー獲得、再生回数を伸ばすために
その権利をお金を払ってでも買っているわけですから。

彼らからしたら「広告費」ですよね。

ここは収益を優先するのではなく、
審査制にして欲しいものです。


本当に見ていて腹立たしかったですね。
久しぶりに、心底悲しい気持ちになりました。

格闘技は命かけてリングに上がっているわけで
試合前のパフォーマンスだって大事な技の一部。

煽ったりするのも同じ。


選手に対して選手が投げるなら
また話は違いますが…

なぜあなたが?は?
ってなったのは私だけではないかと。

スポーツは相手がいるからこそ戦えるわけですから
選手をリスペクトして欲しかったですね。

さて、話は変わります。


私が集客代行〜入会までを丸々請け負っている教室が
いくつかあるのですが、

なかなか良い感じで結果が出てきました。


多くは言えませんが、

・集客の入り口を複数準備する
 (機会損失をなくす)

・動線を一本化する
 (離脱を防ぐ)

・可能な限り自動化させる
 (経費、人件費削減)

この3つだけでも変化が見られています。


ここからは3つの施策を打ち出していきますが、
売上利益ともに前年比150%は超えると予測しています。


運営側の目線と
運営側が思う顧客の目線。


ここに生じた溝をいかに埋めながら
動線を引いていくかが集客の肝になってきます。


あと2ヶ月ほどしたら教室がどれだけ変わっていくか、
もう、楽しみでしかありません。


毎日たくさんのスポーツ指導者さんに関われて
本当に幸せです。

さ、今日も張り切って仕事仕事!

謝謝!また明日!