おはようございます!二田です。
言い訳はしません!
1週間ぶりにメルマガを書いております。
今日は朝からちょっと真面目なお話をしようかと…
思っていましたが!が!
一瞬だけそれますね!
昨日息子の通院でとある整形外科に行ってきました。
(先月、腸骨の剥離骨折で歩けなくなった長男です)
救急搬送された際の病院なのでかかりつけではないんですけど
松葉杖を返却ついでに診察目的で。
しかしですね、
人生の中で一番!ひどい診察を受けてきました。
あれは夢かな?
と思うほどの診察でしたね。笑
あまりに面白かったのでシェアします。
20代くらいの若い男の先生。
診察室に入るなり….
先生「何しにきたの?」
・・・?
私「えっと…そろそろ松葉杖を外しても良いか診ていただきに…きました。」
先生「わかんないけど…いんじゃない?」
私「わかんないって….。」
先生「だってはじめましてだからね〜」
私「いや、この前も来てますけど…」
面倒臭そうではありましたけど、
ここでやっとカルテを開きレントゲン写真を見ながら
先生「うん、大丈夫」
私も息子もぽか〜んでした。
それ怪我した時に撮影したレントゲン写真だし…
(完全に患者さんをなめておられます)
心の声がだいぶ出かかっていましたけど
多分この人に何を聞いてもムダだろうと諦めて
帰ってきたわけです。
一体今日は何のために病院へ行ったんだろうか。
途中で笑えてきたのと同時に、
あの先生のことを調べてみよう!
となったわけですね。
病院のHPから整形外科の先生一覧にたどり着いて納得。
経歴や資格は空欄で「非常勤」の文字。
そして出てきたのが「口コミ」
ここがね、まあまあ酷かったわけです。
やっぱりな!という感じでした。
UGCという言葉をご存知ですか?
User Generated Contents
ユーザーによって作られたコンテンツ
という意味です。
まさに「口コミ」なんですよね。
食べログの評価もそうですし、モニターさんの声もそう。
病院だって同じなんですよね。
口コミは良くも悪くも影響力が大きいわけで
ユーザーさんの声は信頼度が高いのです。
例えば・・・
この病院がいくらこの先生を
「素晴らしい医者です!」
と言ったところで…
実際に診察を受けた患者さんたちが
「ひどい」
「患者を舐めてる」
と発信したらどうでしょう?
あなたはどちらを信じますか?
恐らくほとんどの人が後者だと思うんですね。
忖度なく実際にサービスを受けた人間として
信頼できる情報なんですよね。
だからこそ、スポーツの世界でもこのUGCに着目して
生徒さんを増やす施策を打たないといけないんです。
その方法は様々ですが、
SNSを上手に活用するのか?
生徒さんから感想を書いてもらうのか?
大前提として、
提供するコンテンツが良いものでないといけないですが。
このままUGCについて書いていたら明日になるので
もっと細い事例や施策に関しては明日続きを書きますね!
今日はこれから広告の勉強と
ZOOM打ち合わせが3本。
毎日がスペシャル。
では今日マッチョな1日を!