おはようございます!二田です。
強烈な寒さで布団から出られないので
ベットでメルマガを書いております。
そんなぐーたらな日があっても
いいでしょ。うんうん。
昨日は韓国に住む事務スタッフさんより
現地はマイナス17度との報告があり
聞いただけでゾワゾワっとしました。
レベチです。
基本的にテレビを見ないので、
YahooニュースかTwitterが
私の情報源なのですが…
まさかこんなに強烈な寒さが訪れるとは
予測していませんでした。
昨日はヒートテックを着ずに外出してしまい
ずっと震えておりました。
…そう、ヒートテック。
ヒートテックと言えば??
「UNIQLO」ですよね。
もう私たちの中にはヒートテック=
UNIQLOと刷り込まれていますので、
他ブランド同様の商品でも、
「ヒートテック」と呼んでしまったり。
冬に中に着るあったかい下着といえば
「ヒートテック」みたいに。
これが「ネーミング」の強烈な意識づけなんですね。
先日「ネーミングの極意」という本を読んでいて
まさにこの内容が書かれていました。
【売れる!広がる!口コミされる!】
この本のサブタイトルなんですが、
ネーミングがいかに重要な役割を持つか、
ということなんですよ。
これはスポーツ教室の名前も同じく。
コンセプトも同様に。
教室の名前を決めるのに
ご相談をいただくことがありますが…
聞き取りにくい名前はNG
検索でややこしい名前もNG
どこにでもある名前もNG
NGでばっかりで
一体どんな名前にしたらええねん!
ってなりますよね。
そうなんですよ。
そのくらい教室の名前は大事。
この地域でサッカー教室といえば〇〇
スイミングスクールといえば〇〇
ダンススクールといえば〇〇
のようなブランディングができるのが
理想的な集客ですね。
口コミでも広がりやすい名前は
記憶に定着しやすいことが大前提。
ヒートテック
お〜いお茶
桃の天然水
鼻セレブ
ぷっちんプリン
・
・
まさに誰もが記憶に定着している
商品たち。
ここはなかなか難しいところなのですが、
SEO対策も含めて
これから教室を立ち上げる方は
参考にしてみてください。
ネーミングの極意
(Amazonページはこちら)
最後に一言だけ。
私は著者の回し者でもなんでもありませんが、
コンセプトや教室名を決めるのに
今までで1番参考になった本でしたので
ご紹介させていただきました。
今日は家の中でヨガ&筋トレに
励もうと思います。
では、また明日!