お疲れさまです!二田です。
昨日は会員さん限定のヨガ講座でした。
全員が実践しながら学ぶ時間です。
呼吸が途中でヒーヒーふ〜
となっていることに気づく。
毎日当たり前にしている呼吸なのに…
呼吸って難しいですね。
学び多き楽しい時間でした!
本日はお仕事で神奈川に来ています。
なんとびっくり!
ホテル内にジムがあることを発見!
テンションが上がりました。
ということでサウナスーツを持参。
明日はステージに上がってお話するので
とにかく走って汗を流してきます。
少しでもほっそり見えるように。
の前に…
実は明日の登壇資料がまったくできていないので
今日は短くなるかもしれませんが最後までお読みくださいませ。
第5話
1日24時間しかない中で、
ビジネスを大きくするために行ったこと。
1)ツール(Lステップ)の導入
2)できないことは諦めて頼る
今日はこの2つについてお話しますね。
私はFacebook広告を
・日本に住んでいる
・小学生の子どもがいる
・25歳〜55歳
・スポーツに興味がある
(さらに詳細は企業秘密)
という設定で出稿していたので、
日本中の悩みを持つお母さんやお父さんを
集客することができていたわけです。
プログラムを購入してくださった方とは
ZOOMでお話をしたり、
LINEでやりとりをしたり、
フィードバックしたり。
生徒さんが増えるにつれて
どんどん忙しくなってきたんですよね。
とっても有難く嬉しいことなのですが、
このままではビジネスを大きくするどころか
体力の限界がきてしまう…
ということで、
この時はじめて気づいたのです。
「仕組み化」「自動化」
の重要さに。
自分1人でもできる方法を考えないといけない。
そのためには….
パソコン音痴の私が乗り越えなければいけない
壁があったのです。
公式LINEを使いこなすことと
ツールの活用。
これが昨日お話したLステップになるのですが、
最初の設定からちんぷんかんぷんで。
もうこのまま一生できないんじゃないかと思うほど。
でもですよ。
マニュアルというものがしっかりあって、
その通りに進めば習得できるもんですね。
私は独学で使い方を勉強しましたが、
教えてくれるスクールもあります。
しかしこれをマスターしたことによって
何ができるようになったのか?
ここです。
1) 集客から入会まで何もしなくて良くなった
2) 生徒さんへ一斉にトレーニングを配信できるようになった
3) 購入しなかった方だけに配信ができるようになった
さらに!
6ヶ月のトレーニング配信まで
それぞれの生徒さんのタイミングで配信できるようになった。
これが1番大きかったのです。
ただでさえ動画の撮影や編集に追われて、
フィードバックの時間も必要。
でも生徒さん一人一人にしっかり寄り添うには….
ここを自動化できたのは大きかったわけです。
この時点で私が毎日することは
・生徒さんへのフィードバック
・新しいトレーニングの撮影、編集
・広告数値の分析
・決済関係の事務処理
ここでもまだSNSを頑張らない私…
それでも広告を出し続けているので
集客はできていました。
ここで気づいてしまったのです。
動画の編集さえも私ではなくて良くないかな?
これ、地味に時間がかかる作業で
1本編集するのに1〜2時間はかけていました。
そして、細かい作業が苦手な私にとって
ストレスで苦痛な時間でした。
ということで外注しよう!
ここさえもクラウドソーシングサイトで
動画編集ができる人を探して委託することにしたのです。
ここでやっとやっと!
指導者としての仕事に集中できるように
なってきたのですが、
ちょうどこの頃ですね!
じわじわコロナが蔓延しはじめて、
会員さんを集めてオフラインのイベントを
毎月開催していこうと計画していた矢先。
たった1回だけ関東で開催できたのですが、
その後はすべて中止に。
学校は休校になり、
部活動や習い事もお休み。
自宅待機の生活が始まった頃です。
直接子どもたちに会って交流したかったのですが、
それが叶わなくなったのは残念すぎました。
が、しかし。
運営自体はノーダメージ。
始まりがオンラインですので、
今までと何も変わらないわけです。
むしろオンラインの需要が増えていったことは明確で、
この時期は生徒さんにアンケートをとって、
どんなコンテンツが欲しいのか?
どんなトレーニングを取り入れたいのか?
顧客の声を聞いてそれに応える。
これをひたすら進めていきました。
そんな中で出来上がった講座が
実は10個ほどあります。
この続きは明日に詳しく書きますね!
今、自分の時間がなかなか作れない方や
労力ばかりが増えて売上が伸びない方。
一瞬だけでも踏ん張って
「仕組み化」を進めていくことをおすすめします。
そこに費やす経費は先行投資と思えば
ノーダメージです。
むしろここが事業を大きくできるか
できないかの境目だと思っています。
私もまだまだですので
2023年は仕組み化を本気で進めます。
ではまた明日!